快適・便利
使う方の身になって、便利な工夫、やさしい配慮をきめ細かに施しました。
-
乗場ボタンとインジケーター
【クリーン仕様】
標準装備標準
表示灯により、かごの位置と運転状態がひと目でわかります。ボタンは、さわってわかりやすい凸文字を採用しました。
-
操作パネル
【クリーン仕様】
標準装備標準
どなたでも操作しやすいように側面壁の低い位置に設置しました。文字は大きく識別しやすい書体で、さわってわかりやすい凸文字を採用し、運転状態などがわかる情報表示パネルを装備しました。
-
クリーン仕様
標準装備標準
乗場ボタン・操作パネルボタン・手すりにウイルス抑制・抗菌※処理を施します。
※特定サンプルによる試験容器内の結果であり、実使用環境下での効果とは異なります。
ウイルス抑制【試験機関】ニッセンケン品質評価センター【試験方法】ISO21702【試験結果】4時間後に99.9%抑制/抗菌【試験機関】ニッセンケン品質評価センター【試験方法】JIS Z2801【試験結果】24時間後に99.9%抑制/【対象部品の名称】乗場ボタン・操作パネルボタン、手すり(レール部) -
指定階待機機能
標準装備標準
運転終了後は、あらかじめ指定した階にエレベーターを運転し待機させます。(仕様決定時にご指定がない場合は、乗り捨て方式となります)
-
ドア開放機能
標準装備標準
引っ越しなどルームへの荷物搬出入を容易にするため、スイッチ操作によりドアを開放します。
-
手すり
【クリーン仕様】
オプションオプション
ルーム入口ですぐつかめ、手にやさしくフィット。高齢者やお子さまが体を支えることができます。
-
ルームミラー
(大型サイズ)
オプ
ションルーム内の正面壁にミラーを設置することで、広がり感がでます。
※材質はステンレスになります。
-
「ヘルスエアー®機能」搭載 循環ファン
オプ
ション「ヘルスエアー®機能」と「脱臭フィルター」で空気を24時間清潔に保ちます。
※ルーム画像は「Rメート」になります。
手もとのワイヤレスリモコンで運転ON/OFF、強運転/弱運転の切替えが可能。強運転は、すぐに脱臭・清浄したい時などに便利です。また本体のLED表示で運転状況がひと目でわかり、操作受付も電子音でお知らせします。
- *
ウイルスを抑制〈25㎥密閉空間での試験結果(風量:40㎥/h、416分で99%抑制)。実際の使用空間での試験結果ではありません。〉実際の使用環境及び使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。【試験機関】(独)国立病院機構 仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター【試験方法】25m3の密閉空間にウイルスを噴霧し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいるウイルスをプラーク法で測定【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過【対象】浮遊したウイルス【試験結果】JC-10KR(強運転)の稼働有無で、416分で99%抑制(仙医R2-001号)。試験は1種類のウイルスで実施
- *
菌を抑制〈25㎥密閉空間での試験結果(風量:40㎥/h、388分で99%抑制)。実際の使用空間での試験結果ではありません。〉実際の使用環境及び使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3の密閉空間に菌を噴霧し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいる菌を測定【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過【対象】浮遊した菌【試験結果】JC-10K(強運転)の稼働有無で、388分で99%抑制(北生発2015-0046号)。試験は1種類の菌で実施
- *
PM2.5を99%除去〈27.5㎥密閉空間での試験結果(風量: 40㎥/h、370分後)。換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。〉PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。この循環ファンでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。27.5㎥の密閉空間での効果であり、実使用環境下での効果とは異なります。【試験方法】JEM 1467に基づく。JC-10Kを運転(強運転)。
- *
電気代約159円/月。【算出条件】運転時間:1日24時間、1ヵ月30日間、弱運転(60Hz)、型名:JC-10KR-MHE、1kWh=31円(税込)で算出。
- ※1
【試験機関】ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所【試験方法】空中に浮遊させたアレル物質を「ヘルスエアー®機能」ユニット通過後、サンドイッチELISA法で測定【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過【対象】浮遊した花粉【試験結果】「ヘルスエアー®機能」ユニットの稼働有無での花粉抑制率88%(15M-RPTMAY021)。試験は1種類の花粉で実施
- ※2
【試験方法】1m3の密閉空間において、JC-10K(弱運転)を2分間運転後、空気中の濃度を測定し、一過性脱臭効率を算出【脱臭方法】JC-10Kを運転(弱運転)【脱臭手段】触媒【対象( )内は測定方法】アンモニア(検知管)、たばこ(検知管)、エタノール(光音響ガスモニタ)、ノネナール(光音響ガスモニタ)、メチルメルカプタン(検知管)、硫化水素(検知管)、イソ吉草酸(イオンクロマトグラフ)、ホルムアルデヒド(検知管)
※脱臭効果は室内環境や臭気の発生量などによって異なります。たばこの有害物質(一酸化炭素等)は、除去できません。常時発生し続けるにおい成分(建材臭、ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。(三菱電機株式会社調べ) - ※3
【試験方法】22.5m3の密閉空間において、JC-10K(強運転)を2時間運転後、空気中の濃度を測定【脱臭方法】JC-10Kを運転(強運転)【脱臭手段】触媒【対象( )内は測定方法】アンモニア(光音響ガスモニタ)【試験結果】2時間後、臭気強度が3から2に低減(自然減衰との差)
※脱臭効果は室内環境や臭気の発生量などによって異なります。(三菱電機株式会社調べ) 本データは製造元の三菱電機株式会社が実施した一定条件下での試験結果です。エレベータールーム内での試験結果ではありません。JC-10K・JC-10KRは三菱電機株式会社製で本製品と同等性能機種です。
- *
-
換気装置
オプ
ションルーム内の空気のよどみをなくし、さわやかに保ちます。
-
管理用キースイッチ
全機種標準装備
エレベーターを休止させるキースイッチを、基準階(通常は最下階)
に1箇所設置されます。 -
段差補正機能
オプ
ションエレベーターから人が降りた後などに段差が生じた場合、戸閉状態で段差を補正します。
※Rプラスは標準装備
-
非停止階設定機能
オプ
ションルーム内のスイッチ操作により、設定階(1箇所)への使用を禁止(行先階ボタン切放し)します。
-
大理石調フロア
オプ
ション -
壁保護幕・床マット
オプ
ション■壁保護幕(カーペット)
■床マット(ゴム)
※床マットの溝方向は奥行方向となります。
-
特殊意匠対応
特殊仕様
■化粧シート貼り
乗場とルームに建材用化粧フィルムメーカー(3MTMダイノックTMフィルムまたはベルビアン)のお好みのシートを貼ることができます。
※シートの選定には条件があります。種類、材質によっては対応できない場合があります。
■塗装仕上げ
乗場とルームをお好みの色(日本塗料工業標準色またはエレベーター協会標準色)に塗装します。
※塗料の選定、仕上げには条件があります。種類によっては対応できない場合があります。