リニューアルの効果
省エネ&エコロジー
エレベーターの稼働時間は1日のうちわずか約1%。約99%は待機時間になります。省エネモードは、一定時間エレベーターの使用がない場合、ルーム照明やその他各種機能を自動休止し待機電力をカット。電力のムダ使いを大幅に削減。お使いの従来品エレベーター※1と比較し電気料金を抑え、環境にやさしいエレベーターに変わります。
- ※1従来品K3F-2S-20との比較


- ※2昇降行程3m、1日20回使用した場合の1カ月の電気料金。1kWh=31円(税込)で算出。(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 令和4年7月新電気料金目安単価より)
- ※3「スイ〜とホームS ファミリー」(オプションなし)において。2024年3月現在。
ユニバーサルデザイン
乗場ボタン、操作パネルのボタンは大きく、押すと「ピッ」と音を発する発音式ボタンを採用。
また、手が触れるボタンなどにはウイルス抑制・抗菌コート※4処理を施しており、お子様からご高齢の方まで安心してご使用いただけるエレベーターに変わります。
- ※4詳細は「機能・安全性」清潔の内容をご確認ください。
安心・安全
最新の技術により安心感、安全性を向上。
はさまれ防止センサー:ドアに設けた近赤外線センサーで、閉まりかけたドアが身体に触れずに再び開いてはさまれを防止します。(はさまりまセンサー)
停電時バッテリー運転:運転中に停電した場合、バッテリー電源により停電灯が点灯し、最寄りの下方階まで自動運転して閉じ込めを防止します。
冠水時管制運転:大雨、台風、漏水などでエレベーターピット内への浸水を感知すると、エレベーターを最下階から直上階に避難運転し、万一の際の適切な対応をバックアップします。
利便性・快適性向上
スマ〜と運転機能(一部機種を除く)により、エレベーター上昇運転時は乗車率等※5によって速度を最高30m/minまでアップ。
下降運転時はいつでも30m/minと待ち時間、乗車時間の短縮により快適にご使用になれます。
- ※5乗車率の他に、ルームの重量、ピット内温度によって変化するエレベーター駆動機の効率等の影響を受けます。
最新法規制に対応
建築基準法施行令の改正により、エレベーターの安全基準が見直されました。重大事故を未然に防ぐための装置や耐震基準の強化により災害に強いエレベーターに変わります。