新着情報
- 2019年03月28日
- 小規模建物用小型エレベーター スイ~とモア プラスを発売しました。(PDF 3.4MB)
本製品は、従来の小規模建物用小型エレベーターにはなかった操作性と機能を業務用エレベーターに近い感覚でご使用いただけます。 - 2017年03月31日
- 「木造建築とエレベーター」建築業界で技術革新が目覚しい木造建築に、当社製品の設置について施設設計のエキスパートお二人にお話を伺いました。
- 2016年7月6日
- さまざまなバリアフリー機能で人によりやさしく。
まちづくり条例で求められるバリアフリー機能を採用した「スイ~とモア ウェルスペーシア」が誕生しました。
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バリアフリー機能①
どなたにも使いやすいゆったり設計。奥行きが深いから車いすをご使用の方にも便利。
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バリアフリー機能②
乗場ロビーでエレベーターの位置や運転方向がわかる。
乗場インジケーター
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バリアフリー機能③
外部との通話状況が文字で分かるから安心。
聴覚障がい者対応用インターホン
インターホンの呼びボタンを押し続けると表示灯が「呼出中」に。外部の方が応答すると表示灯が「応答中」と表示し、通話ができます。
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バリアフリー機能④
大きなボタンでお年寄りや身体の不自由な方も押しやすい。
大型ボタン付副操作パネルオプション
大型ボタン(60mm×60mm)付。
ストローク感があり発音機能も搭載。照光式で視認性も優れています。
バリアフリー機能を隅々にまで
- はさまりまセンサー
- 扉へのはさまりを防止するセンサーで安全機能を装備しました。
- 点字表示
- 乗場ボタンとルームの操作パネルに点字を付加します。
- 音声アナウンス
- 運転状態に応じて、運転方向や到着案内などを音声で案内します。
- ルームミラーオプション
- エレベーターを降りる際の後方安全確認に便利です。
- 手すり
ルームの左右両側に手すり(直線タイプ)を装備し、身体を支えることができるので安心です。
- 情報表示パネル
ルーム内に液晶パネルを設置。ルームの位置や運転状態に応じたメッセージを表示します。
まちづくり条例で
要求される主な仕様内容
要求仕様内容 | 対応状況 | |
---|---|---|
ルーム | 奥行きは1350mm以上とすること | ● |
出入口の有効幅は800mm以上とすること | ● | |
ルームの出入口にセーフティシュー(接触型)の他、光電式等で戸閉を制御する安全装置(非接触型)を設けること | ×(※) | |
停止する予定の階を表示する装置を設けること | ● | |
戸が閉まり始める前に、音声により戸が閉まることを知らせること | ● | |
エレベーターが到着する前に、その階床名を音声により知らせること | ● | |
停電等の非常の場合に外部の対応状況を表示する聴覚障がい者に配慮した連絡装置を設けること | ● | |
乗降ロビー | ルームの昇降方向を表示する装置を設けること | ● |
到着するルームの昇降方向を音声により知らせる装置を設けること | ● |
●:標準装備 ×:非対応
- ※1)JIS規格の電動車いすがご使用いただけます。
- ※2)小規模建物用小型エレベーターにおいて。 2016年6月現在 当社調べ
- *商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合がありますので、ご了承ください。
- *モニターによっては、実際の色とは若干異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
小規模建物のバリアフリー化には、
スイ〜とモアがおすすめです。